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発表情報から消えた「ネット回線勧誘トラブル110番」 - 光回線の相談事例が影響か?

ライター:さん(最終更新日時:2013/6/16)投稿日:

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発表情報のページが丸々消えているので、Googleのキャッシュから相談事例を復元します。 


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 最近の相談事例


【事例1】電話勧誘によるインターネット回線の契約
 業者から「光回線が安くなる。Wi-Fiルーターも無料で送る」と電話がかかってきた。今より光回線が安くなって景品までもらえるならと思い、契約してしまった。冷静になって考えると契約内容がよくわからない。本当に安くなるのだろうか。不安だ。
(契約者:40歳代、男性、給与生活者)


【事例2】訪問販売による光回線の契約
 業者が訪問し「マンション全体で光回線の設備が変わったので業者の変更が必要だ」と言うので、言われるがまま契約した。マンションの管理人に確認したら、設備変更はないと言う。変更の必要がないのであれば、契約しなかった。解約したい。
(契約者:20歳代、男性、給与生活者)


【事例3】訪問販売によるモバイルデータ通信の契約
 夜遅くに業者がきて「光回線より速く、安くなる」と言われて、よくわからないままモバイルデータ通信とルーターを契約してしまった。契約後に、現在利用中の光回線とプロバイダの解約が必要なことがわかった。モバイルデータ通信とルーターの契約をする必要はなかったので、解約したい。
(契約者:20歳代、女性、学生)


【事例4】スマートフォンとのセット販売
 スマートフォンに機種変更するために販売店に行ったら、キャンペーンでスマートフォンを契約した人には、タブレット型端末をプレゼントしていると言われた。タブレット型端末が無料であるならば、その通信料を支払ってもお得だと思い、申し込んだ。家に帰ってよく考えると、タブレット型端末は必要ないことがわかった。タブレット型端末を解約したいと店に申し出たら、通信契約の解約料に加えて、無料のはずの端末代の残金を請求された。納得できない。
(契約者:50歳代、女性、給与生活者)