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大手マスコミがまともに報道しなかった「ネット回線勧誘トラブル110番」 - フレッツ光の割引き発表とは大違い

ライター:さん(最終更新日時:2013/10/8)投稿日:

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ネット回線勧誘トラブル110番


当初、Googleニュースで、「ネット回線勧誘トラブル110番」を検索してみても、出てくるのはRBBと時事の2件だけ。これが何を意味するかは、感のいい方ならおわかりでしょう。広告で運営していない局があるはずですが・・・。なんて考えるのは、高校生ぐらいまで。CMがなくても、あの手この手で儲ける手段を講じています。
 大手マスコミが報道しない「ネット回線勧誘

その後、出てきたのは、


巧みに「光回線」という言葉を使わないようにし、酷いのになると、モバイル回線に絞った話に矮小化している。

他にも、

  • なるべく大勢の眼に触れないよう視聴率の低い時間帯
  • 部数の多い三大紙系はほとんどない
  • 地方紙のニュース配信元である共同通信がない

6月14日夕方、朝日系列を見ていたが、このニュースは放送されなかった。猪が出没して大勢の警官が捕らえ損ねたと、どうでもいいニュースを流していた。次週に入って、フレッツ光の新規向けスポット広告が毎日流れていた。年度替わりの人の移動が落ち着いて、広告効果が薄い時期にも関わらず。



 フレッツ光の割引き発表では

去年、既存特典を組み直しただけの「思いっきり割」や、数年掛かる値引きの「もっともっと割」発表の時は、マスコミも大々的に扱い、値下げ部分を強調して放送していた。それを聞いて勘違いした人が大勢いたが、まるで、悪徳勧誘を支援しているのようだった。


「NTT 光回線を来月から大幅値下げ」 NHK 11月21日 12時21分


その後、勘違いニュースが、余りにも既存客の反感を買ったようで、NTT東西は、割引き方を変えてお得感を強調しただけだと言い訳したり数年かからないと、言うほど安くならない所を、Web直販のみ最初からに変更したりと、対応に追われた。




 電話交換機をIP化する計画の発表では