グループ割とは
NTT西日本の割引サービスです。フレッツ光に加入している人が、家族や友達同士グループで申し込みます。1回線あたり、月315円の割引きになります。グループは2回線、又は3回線までで、割引を1回線にまとめる事も出来ます。
フレッツ光隣組
フレッツ光は、元々、月に約1%の解約率と言われていたところに、モバイル回線の一本化などの影響で解約が急増しており、それを防止する為、高額な違約金で解約しにくくする縛り契約を、一部料金の割引率を強調した脅迫的なCMで煽り、電話などで勧誘しています。このグループ割もその一環で、知ったもの同士で割り引けば、1人だけ解約するにも、組んだ相手の料金が値上がりする事を考えると、解約しにくくなります。2・3人と絞っているのも、それが狙いだからでしょう。まるで、戦時中にお互い同士を監視させて自由を奪う隣組のような仕組みで、グループ縛りと表現した方が合ってます。
「光もっと割引」の割引額と違約金 - 実態は「光もっと縛り、ずっと縛り」
光もっともっと割 - 狙いは、最初から自動継続縛りを掛ける事
賢い通信費の節約方法
回線速度と通信速度の誤解から、光回線が速いと思われていますが、そうではなく、普段の通信速度からいったら光は無駄回線です。複雑な仕組みで縛りの付いた割引を利用するより、光を見直した方がお得です。
インターネット回線/プロバイダー契約の選び方 - 目から鱗の料金節約術。見直しで、毎年ノートパソコンが買える程安くなった。速度も大満足 (o^∇^o)ノ