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フレッツ光のしつこい営業を撃退する方法

ライター:さん(最終更新日時:2014/4/19)投稿日:

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電話勧誘

勧誘電話は一々相手にしてはいけません。
脈があると思って食いついてきます。
こんな感じで対応すれば良いんです。

 

フレッツ光の営業電話

 

ナンバーディスプレイで電話番号が表示されていたら、迷惑電話登録して次から電話が鳴らないように設定します。今の電話機には番号登録した迷惑電話は鳴らさない機能がよく付いています。一度、電話機の説明書をご覧になって下さい。非通知カットと組み合わせれば、迷惑電話に出る必要がなくなります。

 

そういう機能がなく、しつこく電話が掛かってくる場合、一時的に電話線のコネクタを外しておくとか、受話器を取ってその辺に置きっ放しにして無視するなど、とにかく相手しないのが一番です。

 

このような迷惑な営業が出来るのも、総務省がまともに規制しないのが原因なので、総務省に文句を言ってもいいでしょう。

 

 

 

 

訪問販売

電話と同じで無視するが一番です。もし出てしまっても、絶対にドアを開けてはいけません。

通信関係の場合、クーリングオフ対象外になっています。他の迷惑な商法はクーリングオフ対象ですが、日本では、通信のみ適用外にして、騙してでも光回線を広める異常な事が行われています。こんな仕組みの難しい誤解だらけの土壌がある商品を複雑な契約体系にして訪問・電話勧誘されているのは異常です。しつこかったら、すぐに警察を呼びましょう。間違っても、高額景品に釣られないよう気をつけましょう。何年にも亘って払う金額に比べたら、大した物ではありません。

 

 

 

 

工事前なら、まだ間に合う

もし、しつこい嫌がらせ営業に根負けしたり、家族が「安くなる」や「速くなる」などの詐欺に引っ掛かってしまっても、光の場合、すぐに契約とはなりません。回線工事が終了して初めて契約になります。

 

すぐにNTTに電話して申し込みの撤回をします。必要に応じてプロバイダーも申し込みの撤回をします。工事日の電話が掛かってきたらはっきと断り、絶対に工事させてはいけません。